宮城黒松利府リトルシニアは、主に黒川郡大和町鶴巣の鶴巣山田グラウンド、宮城郡利府町の利府町中央公園野球場(楽天イーグルス利府球場)で活動しています。

昭和54年(1979年)8月1日に「リトルシニア黒松フレンズ」として結成されましたが、その後少年野球修了生や硬式野球を希望する中学生等の幅広い参加があり、「宮城黒松チーム」と改名されました。平成19 年(2007年)には「宮城利府チーム」と協力合併して現在に至っています。

チームの卒団生は、高校野球はもとより大学や社会人野球でも多数の先輩が活躍しております。そして、プロ野球選手も輩出している伝統あるチームです。

 

“挑戦! 将来の「夢」に向かって”
宮城黒松利府リトルシニアでは、選手自身の野球を通しての「夢」をできるだけ具体化し、「その夢を実現するために、今何をするのか?」を問いかけながら練習の目的を明確化して、日々の練習に取り組んでいます。
また、中学生という成長期に適した無理のない野球を心がけ、選手全員が礼儀正しく、そして明るく楽しく生き生きと野球に取り組んでいます。